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大和ハウス サービス残業代32億円の支払

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またもや、ショッキングなニュースが飛び込んできました。

 

それは、大和ハウス工業が過去2年間分のサービス残業代を支払ったというのものです。

その額、32億円。。。

 

今年1月に、わらべやが13億8千万円の支払いをしたときも驚きましたが、

今回は、その額を大きく上回っています。

 

事の発端は、大和ハウス工業を管轄する大阪の天満労働基準監督署の是正勧告です。

 

是正勧告を受けた大和ハウスでは、社内調査を実施しました。

 

その結果、グループ32社のうち16社で未払が発生し、

全社員の約4割にあたる9387人が、計32億614万円の残業代を受け取っていないことがわかったそうです。

 

未払い分については、4月の通常賃金に合わせて支払ったそうですが、

一人あたりの月額は平均1万4千円。

 

この2年間分ですから、約33万円となります。

 

大和ハウス工業ほどの企業なら一時金として支払うことも可能だったのでしょうが、

中小企業の場合は、どうなるでしょう?

 

仮に、33万円の支払いが必要な従業員が、10人いれば330万円。

20人いれば660万円となってしまいます。

 

通常、1年間の経費は決まっているでしょうから、

一時金でこれだけの出費となると企業の存続にもかかわる事態ではないでしょうか?

 

そして、大企業でこのような事件が起こるとニュースとして流れてしまうという問題もあります。

 

残業代の未払があると指摘された場合は、その時点で勝負はついています。

 

つまり、企業としては、監督署の調査が入っても大丈夫なように日ごろの管理をしておくことが重要です。

 

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