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Q&A:日常的な手続は会社でできるので、相談業務だけの依頼はできますか?

Q&A
お任せ下さい。弊所の「労務サポート」をご利用いただけば、役所には直接聞きにくいことでもしっかりフォローいたします。

Q&A:社会保険労務士に業務を依頼するメリットは?

Q&A
労働・社会保険の手続や助成金の申請などを迅速かつ正確に処理することができます。また、労働問題に関して、会社では判断しにくいケースでも豊富な事例を基にアドバイスいたします。

Q&A:具体的にはどんな仕事をするのですか?

Q&A
就業規則の作成・変更、労働時間・休日等の労働条件、賃金制度、人事関係、個別労働紛争の未然防止と円満解決など、人事労務管理のコンサルティングを行います。また、従業員の入社や退職、労働保険の年度更新や社会保険の算定など、労働・社会保険の手続や各種助成金の申請などを行います。

Q&A:社会保険労務士とはなんですか?

Q&A
労働・社会保険に関する法律、人事労務管理の専門家として、従業員の採用から退職までの労働・社会保険に関する諸問題、人事労務管理等のご相談に応じています。

「ブラック企業」初の類型化

職場のハラスメント
労働運動総合研究所(労働総研・小越広之助代表理事)は、 全労連の全国の相談窓口で受け付けた事例をベースに、 「ブラック企業」を初めて類型化した報告書をまとめました。   新興企業、中小零細といった5つの「企業別」類型と、 解雇や低賃金・長時間労働が多い非正規労働者類型、 パワハラや一方的労働条件変更などとして問題化しがちな正規労働者…

自転車事故で損害賠償1億円!

手続きサポート
約9520万円という高額の賠償を命じるというショッキングな判決が4日、神戸地方裁判所で出されました。 自転車通勤を認めている各企業でも、その対応を慎重に検討すべきと考えます。   これまで自転車通勤のリスクは、通勤途中での事故による従業員の死傷病という考えが多かったと思います。 つまり、従業員が被害者になるといった考え方ですね。 &nbs…

ステーキのくいしんぼ社員過労自殺で労災認定

労務トラブル対策
渋谷センター街にある飲食店「ステーキのくいしんぼ」で、2010年11月、当時24歳の店長だった男性が毎月200時間ほどの残業の末に自殺しました。 自殺したのは、連続90日勤務が終わった2010年11月8日の午前1時ごろです。   男性は、07年5月からアルバイトとして同チェーンの入谷店に勤務で開始し、その3か月後の8月に正社員として採用されました。 …

「振動障害」労災認定へ

労務トラブル対策
浜松市の工場で働いていた同市内に住む男性が手がしびれるなどの障害を負ったのは、36年間小型の電動攪拌(かくはん)機を使う仕事に従事したことが原因として、静岡労働者災害保険審査官が療養補償給付などを不支給とした浜松労働基準監督署の決定を、5月30日付で取り消したことが分かった。 男性らが14日県庁で会見し、発表した。 男性は、近く労災認定される見通し。 &nbs…

過労自殺で神鋼子会社に賠償命令

労務トラブル対策
神戸製鉄の子会社「神鋼検査サービス」の男性社員(当時52歳)が自殺したのは、過労によるうつ病が原因として、男性の妻が同社を相手取り1億1千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が神戸地方裁判所であり、約3050万円の支払いを命じていたことが13日に分かりました。 判決は12日付です。   判決によると、男性は平成14年に神戸製鋼から非破壊検査を行う神鋼検査…

心の健康対策 個別指導(大阪労働局)

職場のメンタルヘルス
大阪労働局(西岸正人局長)は、メンタルへルス対策の実態調査に基づき、事業場に対する個別指導に乗り出した。 実態調査では、事業場内メンタルヘルス推進担当者の選任率や、管理職・労働者双方に対する教育研修の実施率が2割にとどまるなど、組織的な取組みが低調であることが判明した。 とくに取組みに遅れがめだつ事業場には、集団指導だけでなく直接訪問によるアドバイスが急務とみている(労働新…